大阪府豊中市 内装解体 解体工事

大阪府豊中市で行った美容室の内装解体の事例をご紹介します。
店舗移転に伴いテナントを返却するため、美容室の内装解体についてご相談いただきました。貸主様とはスケルトンにして返却する契約になっていたようで、複数の解体工事業者に見積もりを依頼しているとのことでした。
スケルトンとは、建物自体の骨組みだけを残して、内装すべてを解体することです。今回の美容室もそうですが、事務所や飲食店など店舗を閉める際は、スケルトン工事や原状回復工事を行い、きれいにしてから貸主に返却するよう契約書に記載されているのが一般的です。
または、契約書に記載がない場合や貸主と借主で話し合いをして決定する旨が記載されている場合は、事前に打ち合わせをして返却方法を決定する必要があります。
ご依頼主様は、TRYZ(トライズ)のホームページを見てメールフォームから見積もり依頼をされました。弊社としては、できるだけ正確な見積書を提示したいと考え、弊社ベテランスタッフによる現地調査を、貸主様の立会いのもと行うよう提案させていただきました。
実は、貸主との意見が食い違っているなどの理由で、解体工事を開始してから工事内容を変更しなければならないケースも少なくありません。そうなると、追加工事の費用が発生する可能性も考えられます。
最終的に、ご依頼主様は弊社見積もりに納得され、「工事後に追加料金を請求される心配がないのがよい」と喜んでいただきました。

大阪府豊中市

建物 美容室内装解体
延床面積 9.5坪
解体費用 58.6万円
解体期間 3日
お客様の声

豊中市でテナントを借りて美容室を経営していましたが、店舗移転によりスケルトン返却の必要が生じました。


そこで豊中市で依頼できるいくつかの解体工事業者をピックアップして、見積もりを出してもらってから依頼するつもりでした。TRYZ(トライズ)さんもその中のひとつで、メールフォームで見積もり依頼を出させていただきました。
ところが、豊中市を担当されている方から連絡があり、現地調査をして正確な見積もりを出すことを提案されました。意見の食い違いを防ぐために貸主にも立ち合いをお願いすることになりましたが、実際に解体工事の内容を確認しながら、わたし自身が「スケルトン返却」の意味を完全に理解していなかったことに気づかされました。


今回の現地調査で、解体工事業者・貸主・借主がきちんと事前打ち合わせできたことで、トラブルを防げたと実感しています。他にも見積もり金額の安い解体工事業者はあったのですが、追加料金を請求される可能性があったことを考えると、最初からTRYZ(トライズ)さんにお願いしてよかったと思っています。
解体工事期間中も安心してお任せできましたし、何よりも貸主が返却の仕方にたいへん満足しておられる様子が見られて本当によかったです。実は貸主の奥様もわたしが経営する美容室の顧客のひとりで、今後もよい関係が続きそうでホッとしております。