池田市 木造家屋 解体工事

大阪府池田市で行った木造家屋の解体工事の事例をご紹介します。
こちらの建物は、10年以上も空き家として放置されていたそうです。庭の草木は全く手入れをされておらず、ゴミが投げ入れられている様子もありました。また、ご依頼主様に心当たりのない壊れた洗濯機やタイヤなども庭に放置されていました。
建物そのものも、外壁がめくれてシロアリの被害にあっているのがわかりました。現地調査をしたところ、第三者が不法侵入して建物内で火を起こした形跡も確認できました。
このように、長年放置されて手入れをされていない空き家は、ゴミを不法投棄されてゴミ屋敷となり近隣の景観を損なう原因になるケースがあります。また、ホームレスなどが不法侵入してたまり場となる場合もあり、治安の悪化につながることも考えられます。
ご依頼主様は、テレビのニュースで空き家問題について取り上げられているのを見て、急いで処分することにしたようです。TRYZ(トライズ)のホームページを見てすぐにお電話をいただき、解体工事後の土地の活用についてもご相談されました。
空き家の処分で困っていたものの、弊社にご相談いただいてからはあっという間に話が進み、先日「無事に売却できた」との連絡もいただきました。TRYZ(トライズ)では、ただ建物の解体工事をするだけでなく、お客様の大切な資産としての土地活用についてもご相談いただけます。
空き家の処分にお悩みの方は、解体工事専門のTRYZ(トライズ)まで、直接お問い合わせください!

大阪府池田市

建物 木造二階建て
延床面積 26.3坪
解体費用 152.2万円
解体期間 9日
お客様の声

相続したものの誰も住む予定のない木造家屋を、10年ほど放置していました。いずれは処分しようと考えていましたが、どうすればよいかわからずにそのままになっていました。近隣ではゴミ屋敷として見られていたようですが、特にクレームを受けることもなく、月日が経ってしまっていました。


あるとき、テレビのニュースが空き家問題について取り上げており、そのまま放置していると固定資産税が跳ね上がることやさまざまなリスクがあることがわかりました。これはいけないと思い、空き家を処分する方法を真剣に探すことにしました。


ネット検索をしていると、解体工事専門業者のTRYZ(トライズ)さんに、直接解体工事を依頼できることがわかりました。また、工事後の土地の活用についても相談できるということで、一度相談してみて対応がよければ解体工事を依頼しようと考えました。


電話連絡をすると、池田市の担当の方が対応してくださり、それ以降は同じ方がこちらの相談に対応してくださいました。解体工事だけでなく、土地活用の相談にものってくださり、何もわからない素人でしたが安心してお任せできました。


土地を持っていても自分で運用するのは難しいので、結局は売却することにしましたが、空き家の処分を決めてから売却までスムーズに事が進んだのは、TRYZ(トライズ)さんにお願いしたからだと思っています。本当にお世話になりました。