摂津市バリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置
高齢者や障がい者が安心して生活できる住環境を整えるために、一定のバリアフリー改修工事を行った場合に、翌年度分の固定資産税額の3分の1を減額するというものです。対象となる住宅
- ・住宅が新築された日から10年以上経過していること
- ・改修後の住宅床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下の住宅であること
- ・以下のいずれかに該当している居住者がいること
65歳以上の居住者
要介護認定や要支援認定を受けている居住者
障がい者の方
対象となる工事内容
- ・通路や出入り口の幅を広くする工事
- ・階段の勾配の緩和や床段差の解消
- ・浴室、トイレの改良や手すりの設置
- ・ドアの引き戸への取替えや床表面の滑り止めを行う工事